笑うことが出来る

薬の影響か昨日のことがあってか,異常に寝ていた.午後1時にお父さんに起こされるがそれがなければいつまで寝ていただろう.
昼飯を食べ,注文していた漫画がきたので,書店に受け取りに行く.
その後昨日買ってきた舟和の芋ようかんをもってお婆ちゃんのところへ.ちょうどおやつの時間の終わりの方だった.私が声をかけると嬉しそうに笑っていた.おやつの栗まんじゅうを食べた後だったのでどうかと思ったが,芋ようかんを差し出すともぐもぐと食べてくれた.1/3も食べたであろうか.車イスを自由が利く左手で動かし始めたので部屋に戻った.ベットにそわり足をあげるのでリハビリしたいのだなということが分かり足を持って100回動かした.利かない左手もマッサージしてやった.その後寝かせたのだが布団をはいで起きあがろうとするので,トイレかなと思い看護士を呼んだ.結局でなかったが.看護士さんが私のことを「お婆ちゃんとはどんな関係ですかと訊くので,「孫です」といって,お婆ちゃんに「孫だよね」といったら笑ってた.しゃべれなくなったが,こちらの言うことわかるらしい.笑ってくれたのがよかった.
帰ってきて注文してた漫画を読む.「茄子・アンダルシアの夏」の原作だ.映画が原作を忠実に映像化をしていたのがわかった.
晩飯の後,どうも眠いので寝てしまった.お母さんが2度ほどきたが起きる気力無し.10時頃になってようやく起きて風呂.
たまっていたメールの片づけをして寝ることにする.
明日は通院日だ.